親のありがたみ

今朝、駅の中のエスカレーターで思いっきりコケた。
職場に着いたら、脛がひどく腫れていたため念のため病院へ。
レントゲンとったら、すごい金額になって一気にしょんぼり。
労災が適用になるとのことなので後で返ってくるとしても、いたたたた。
足も懐も。


それにしても恥ずかしかった。うう。


しかしこんなこと言うと、うちの親(雪国育ち)に
きっと何か言われるに違いない。
大体、雪は降っていたけれど、コケたのは雪のせいではなくて
単に私がボーッとしていたからなのだ
(駅の中で、しかもじっとエスカレーターに乗っていた)。
万が一、雪のせいで転んだとしてもそれは仕方ない。慣れてないんだから。
雪国育ちの人は慣れているんだから、それと比較するのがおかしい。


というわけで日頃の不満を訴えてみた。
まあ、親も「こういう時はこうしなきゃダメ」と助言してくれるのだが。
もう傍にいないから『もし一緒に住んでいたら・・・だろうな〜』と色々思った。
離れて暮らすと分かる親の有難み。


いやーイベント終わった後で本当に良かった。
今日は早めに帰りたい。湿布くさーい。