分かってます

今日は家へ帰ってきた。
なんとなーくホッとする反面、両親が帰ってしまうと寂しくなって涙した。
また二人っきりか〜。
まあ、5分もすればけろっとしちゃうんだけど(私は子供か)。


昨日は両親のお祝い事があり食事に出かけた。
そこで仲居さんが、ゆっちに折り紙で折ったウサギ(かわいかった!)と紙風船をくれた。
今朝、父がゆっちにその紙風船を渡すと夢中になって遊び始めた。
いじり倒しすぎて、紙風船はぼろぼろに。
それを見た父が「あーこんなにしちゃって」と言った途端
口がへの字になり、眉間にしわが寄り、見る見るうちに顔が変わって
「うわーーーーーーーーーーーーん!」(大絶叫)。
慌てて両親がフォローしてもゆっちの機嫌はしばらく直らなかった。
ちゃあんと言われてること分かってます。油断してはいけません。


さっきテレビをつけたら某漫画家のエッセイ漫画が元になったドラマをやっていた。
妊娠中に原作を読んだけど、あくまである人の体験談と一つの意見として読むべきかなあ、
という印象だった。
その人の場合は自宅出産がうまくいったけど、皆が皆そうなるとは限らないし。
私のようにあんなに優等生(まあ体重は12キロ増えたけど許容範囲)と言われても
出産になったら大難産でトラブる場合もあるし。
私の場合は助産院だったら大変だったと思う・・・。
まあ、トラブった時はすぐに適切な処置をして搬送するんだろうけど。
自分でも分からないことだから、難しいよなあ。特に初産だと。
ドラマは原作と違って、今ドキの妊娠・出産事情を紹介してるって感じだったかな(ながら見だったので・・)。
何だか妊婦生活が懐かしくなった。数ヶ月前はお腹ぱんぱんだったなんて信じられない。