1ヶ月

毎度のことながらすっかり放置のココ・・・反省。


復帰してはや1ヶ月が経とうとしています。
正直どうなるかとても不安だったのですが、仕事楽しい。めちゃめちゃ楽しい。
こんなの人生において初めてのことではなかろうか。
仕事行くのが楽しみで仕方ないです。ストレスも断然なくなった。
娘が風邪をひいてお休みしなくてはならない時など、ちょっと寂しくなる。
勿論、子供といるのも楽しいんだが。


後は、すっかり頭が錆付いているので、早いところ戻さないと。


娘もだんだんとこの生活に慣れてきたよう。
離れてる時間が長いから・・と当初は心配もあったけれど
短時間でもべったり過ごせば随分違うみたい。
やっぱり別れる時は泣くけど、日中は楽しく過ごせているよう。
急速に成長して驚くばかり。頼もしい。


最近はコミュニケーションもしっかり取れるようになったので
また一段と楽になってきた。
「○○したいの?」と尋ねるとちゃんと肯いて教えてくれる。
ここ最近一番嬉しかったのは排便した時、自分から横になってくれたこと。
「出たの?」と聞くと、おむつ交換シートを持ってきてコロンとなる。
ちょっと前まで嫌がって激しい抵抗を見せたことが嘘のよう。
ほんっとーに助かる。1歳ってオトナなのね・・・。


その反面、また違った質の大変さが生まれてきてはいるけど
それはそれで楽しい。嬉しい悲鳴ってところかなあ。
成長の証と思って喜ばなくては。


「ぐるぐるどっかーん」を始め「ぱわわっぷたいそう」も
こんどうさんちのたいそう」も「ほねほねワルツ」も
アルゴリズムたいそう」も随分上達しました(何見てるかバレバレ)。見てて笑える。
母も一緒になってやっております。
意外にストレッチ効果があって気持ちいいかも。子供番組侮れん。


とりあえず毎日バタバタですが楽しくやっています。

新しい生活

4月になり(すっかり月記・・)新しい生活が始まった。
元々物怖じしない好奇心旺盛な娘なので、保育園生活も今のところ楽しんでいる模様。
朝離れる時もちっとも泣かない・・・何だか楽しそう・・・。
お兄ちゃんお姉ちゃんやお友達を見て、話しかけ、笑い、走り回っている。
母さん少し寂しいくらい(とほほ)。拍子抜け。
わあわあ泣かれるほど辛いものはないので、有難いけど。

でも娘は娘なりに理解して我慢して頑張ってるのかなと思うと切ない。
少ししてから泣くタイプなのかもしれないし。


まあ賛否両論あるだろうけれど、私は家で二人きりで過ごすよりはずっと良いと思ってる。
お互いのために。
ただ、もう少し働く時間を短く出来たらなあ〜。
3歳くらいまで時短が使えるといいのになあ。


先週はずっと寝込んでいたので、今週から自分の方が心配だったが
何とかなって一安心。
熱がずっと下がらず、参った。
この1年数ヶ月、娘よりも母の方が病気になったり寝込んだりしている。とほほ。
己の虚弱体質を本当に呪う・・・。
母は丈夫でないと務まらない、とその度に痛感するのだがどうしたものやら。
こんなんで仕事も始めて大丈夫なんだろうか?。
今一番の不安はそこかもしれない・・・。
この体質、今のところ娘は似なかったようで本当に良かったと思った。
私の場合、既に1歳前から病院通いが凄かったらしいが(実母がいつも嘆く)
娘は健康診断と予防接種くらいしか殆ど病院に行っていない。
このまま丈夫な子に育ってください(祈)。
体が弱いって、本当に辛く悲しいことです。いじめられたりもするしさ〜。
気持ちの問題とか鍛えればとかそういう問題じゃない。
それで何とかなったら苦労しないっつーの!
世の中にはどんなに頑張っても丈夫にはなれない人間もいるんだっつーの!


話がずれた。これからは娘も病気するんだろうな〜覚悟しないとなあ。
そして私も基礎体力をつけなくては。


早く仕事したい〜と思う反面、一緒にいたいな〜とも思う。仕方ないことですな。
気持ち切り替えて、働けて、子供もいて、自分は恵まれてる!と感謝したいと思います。
来週から頑張るぞー。

月記ですらない

またもやすーっかり間が空いてしまいました・・・。
2月なんて一日も書いていない。とほほ。


この間、色々とありました。ありすぎて何書いていいのか分からん。
何といっても娘が1歳になったことが一番の大きな出来事か。
1年前のことを思うと何とも感慨深い。
1年ってあっという間だなあ〜。振り返ると。
大体毎日本当にあっという間に終わってしまう。
自分の時間?ナンデスカ?って感じ・・・まあ、母は皆そうなのでしょう。
うまく時間をやりくりして色々やってたり楽しく過ごしてる人を尊敬する。
私もそうありたいもんです。


そして保育園。何とか無事第一志望の保育園に入園内定。ほっと一息。
職場復帰の日取りも決まり、楽しみなような怖いような。
仕事内容は以前と全く変わりないので、その辺りの不安がないのが救いか。
雰囲気がどうなってるか気になるところだけど。


それにしても、区全体で何人希望があって何人入れました、みたいなことが
内定通知書に書かれていたのだけど凄かった。
とんでもない人数の人が落ちてます。絶句。
入れなかった人たちのことを考えると複雑な気持ちに。
待機ゼロを目指す、って広報に書かれてたけど早くそうなって欲しいものです。
ここの日記にやってきた人たちのキーワードを見ると
皆頑張ってるんだなあ、悩みは一緒だなあとしみじみする。
お互い頑張りましょう(って誰に言ってるんだか)。


現在生活パターンを模索中。
どう家事の段取りつけるかが大きな課題。
しばらくはぐったりしそうだな〜。
でも、頑張らねば。
仕事に戻ることが出来るのはやっぱり嬉しい。
子と離れるのは勿論寂しいんだけど。

気がつけば

ここの日記を読むと私はすごく気の強い人のようだ(?)。
というよりも文句ばかり言ってるおばちゃんですな。反省。
日々何かに苛立ちを覚えたり社会に憤りを感じたりしてる訳ではなくて
どちらかというとぼーーーーっとしていることの方が多いのですが。
ネットをするとパンクの血が騒ぐのでしょうか(パンク育ち)。


パンクといえば、最近音楽といったら子供向けしか聴いてない。
そういう自分に衝撃を受けた。今の音楽が分からない。
ダンナが買ってくるリミックスとか読んでもさっぱり???。
音楽雑誌なんてちっとも読んでない。CDショップ行っても??です。
自分とは思えん。


でも子供向けの音楽って楽しいんだよなあ・・・。
娘を育てている過程で思ったのは、シンプルなものほど赤ちゃんは喜ぶ。
うちの娘だけかもしれないが。
チューリップとか2ヶ月の娘は全身で喜んでいた。あの頃が懐かしい。
そういう姿を見て、ああ昔から歌い継がれているシンプルな童謡っていうのは
やっぱりすごいなーと感心したりした。


教育テレビおたくになってる今、好きなのはえいごであそぼの歌。
いつもイイ感じ。自分が録画して喜んで見てます。
着メロも気づいたら子供向けのばっかりになってます。うわー。
だけど実はそんな自分が結構好きだったりします。
一緒にぱわわっぷ!とか毎日楽しいっす。


すっかり童心にかえってる今日この頃、無事社会復帰できるのだろうか・・・。

最近の悩み

よく騒がれているが・・・いつも思う。
産むのが大変なんじゃなくて(まあそれも大変ではあるが。費用バカにならない。)
産んだ後が大変なんだってば!
育てるのにお金かかるのに、働くことが出来ないなら子供は無理って思っちゃうよなあ。
まあ産んじゃいましたが、つくづく思う。
1人産んだけど、2人目欲しいけど、現実は色々厳しい。
なあんか国の対策はズレてるのよね。あーあ。


というわけで保育園入園に関してブルーになっております。
入れるのか?入れなかったら?入れたとしても二人目の時は?
保育園入れたらその後の教育はどうするか?
・・・悩みは尽きません。うーん。
うちの区は他の区にくらべて子育て支援は充実してる方だと思う。医療費とか。
でも、ねえ。
小学校受験当たり前、小学校公立行ったなら中学受験はマストとか、公立の悪い評判とか、
周りの話を聞けば聞くほどブルーになる。


働くママではお受験は厳しいですよ。お金も厳しいがそれ以上に準備が出来ん。
入ったら入ったで頑張って働くが、それ以前の問題が。
幼児教室なんて通わせられん。夜お弁当を持たせて、塾の送り迎えなんて出来ん。
出来るだけ良い環境で育ててやりたいのも親心としてはあるけど
どうしたものだか。
案ずるより産むが易し、で実際はどうなるか分からないけど
今は色々考えてしまう。


保育園見学に行って不安に感じたことも結構ある。
でも実際預けたら問題ないかもしれない。
これはきっと自分が保育園に通ったことがないからだと思う。
心配するほどのことでもない、と自分に言い聞かせる。


もういい、とにかく入れますように!とだけ思っていたところ、またもや不安になる話を聞いた。
二人目が生まれて育休に入ったら、保育園に通っていた上の子は退園させられたとのこと。
ええっ、それで二人目の育休終わったら二人とも保育園入れるの?
下の子はまだしも、上の子なんて年齢的にかなり受け入れ少なくて厳しくなっちゃうんじゃないの?
・・・しょんぼり。
子を育てる女は働くなってことですか?とか思ってしまった。
働かなくては子は育てられない。しかし働けない。働かなくては生活できない。じゃあ子は諦めるしかない。
そういう考えがループしております。


とはいえ、二人目も産むつもりです。そうでないと将来、娘が一人になってしまうので。
それまでに少しでも状況が良くなってるといいんだけどな。世の中も自分たちも。
あれこれ頭痛いわー。
いやあ、3人くらい子を連れてる人を見ると、感心してしまう。えらいぞ!。
私も頑張らないとな〜。
そして、職場環境に恵まれてるだけ有難いと思わないとな。
先日書類を作成するために職場へ行った時、待ってるよ〜と言ってもらって、しみじみ感謝した。
(その間、娘オフィスいたずらし放題。とほほ。でも皆ニコニコしてくれた。)
日本のためだから!と妊娠を喜んでくれた上司、先輩、同僚。
自分に出来る最善の方法を模索しつつ、出来るだけの努力をしていこうと思う。


あ、これが今年の抱負だな。頑張ろう。
日記書いて良かった。気持ちが前向きになった。ほっ。

あけました

あーっという間に年が変わってしまいました。
ここもすっかり放置気味ですが、またちょこちょこ書いていきたいと思います。
ミクシィもすっかりご無沙汰しちゃってるし(ご希望の方はメッセージください〜ご連絡いたします)。


色々あった1年だったけど、娘が無事生まれて素晴らしい年だったと思います。
今年はより良い年になるといいんだけど・・・大殺界最後の年、何とか乗り切りたい。
アンチ細木ではあるが。


仕事復帰に向け、自分も少し気を引き締めていかねば。
とりあえず恒例の箱根駅伝見て、だらだら正月を堪能してます(ダメじゃん!)。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

集団

先週実家に帰ったときに、近所にある児童館にちらりと行ってみた。
体調があやしかったので、ほんの一瞬だけだったが。
そこには娘と同じくらいの子を連れたママたち(7〜8人くらい)がいた。
とりあえず、誰も遊んでいなかったボールプールに娘を突っ込み
「どうかね?」と遊ばせる。
娘は初めてのおもちゃたちに挙動不審。
そのうち1人のママが子供を連れてボールプールにやってきた。
そのベビちゃんが娘に寄ってきて、かまってくれるが
娘は呆然として1人遊び。この人、実は内弁慶かもしれない・・・。
で、そのママと本当にかるーくお喋り。笑顔がかわいいママだったのでデレデレした(私は変態か?)。


その後、しばらくボールプールで遊ばせていたが、
その間に何人かが唐突に子供を連れてきてこんにちは、を言うでもなく
ボールプールに子を突っ込み、またグループへ戻り、あーだこーだとお喋り。
うーん、ココでもし何か起こって子がケガでもしたら、私非常に気まずいよなあ・・・。
そう思い、自分の子よりも他の子たちの動きに気を取られてしまう私だった。とほほ。
で、ある時間になったら一斉にガーッと引き上げてった。嵐のようだった。
待ち合わせ場所とか相談してたから、場所変えてお茶かご飯でもするのかも。


しっかし、面倒くさそうだな〜。
あの中で『本当は面倒なんだけど、皆に合わせて行かなくちゃ・・』って思ってる人
いないのかしら。
そして、あのまるで私達親子の存在をことごとく無視したかのような雰囲気、
すごいよなあ〜。
この辺りに住んでいるわけでもないし、別にそういうの気にしない方なのでいいのだが
これが昔よく聞いた『公園デビュー』の鬱陶しさかしら・・・と思った。
女は集団になると人格が変わったりするから、気をつけねば。
自分もそうなってはいないか、時々心配になる。


そんなことがあった後、家の近くの、わりと大きめの公園に行った。
まあスーパーの帰りに寄っただけなので、ベンチに座って
娘と二人でお茶飲んでちょっと遊んだりしただけなのだが
そこでもちらっと似たようなことが。
娘よりも少し大きめの子を連れたママたちが帰ろうとして
私達親子のそばに来た。
娘は子供を見て興奮してちょっとはしゃいでいた。
「そうね〜お兄ちゃんお姉ちゃんたちだねえ〜」なんて話していたのだが
目が合った1人のママが何だかすごーく意地悪そうな目で見て
また何となく意地悪そうな態度を取って去って行ったのだった。
す、すごいなあ。
これじゃ専業主婦で近所に友達もいなくて、って人じゃノイローゼになるかもなあ。


何で集団になると、自分の集団に属していない、また毛色の違う人に冷たくなるのか。
これは学生時代から感じていることだが、女にはよくある。
ほんっと分からん。
私だったら別に知らなくても「こんにちは」くらい言うけどなー。
それから別に友達になろうともしてないし、仲間に入れて欲しいわけでもありませんよ。
って、こんなこと考えるのも1人の僻みだって思われちゃうのかしらん。
あっ、こういう考えがバレてたりして。
でも、すれ違った、赤ちゃん連れのおじいちゃんおばあちゃんや
1人のママだと目が合うと「こんにちは」って言葉が出たのにな。


というわけで、ほとほと面倒くさいもんだなあと思った。
しかし、私がこれだと娘がかわいそうかな・・・とも思ったり。
まあ保育園入ったらいくらでも同年代の子と一緒に遊べるから大丈夫でしょう。
無事保育園入れますように!(祈)。


入れなかったらどうしよう・・・色んな意味で。うーん。